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現在の法律では、取締役の任期は10年でもいいことになっています。
(平成18年より以前の法律では必ず2年だった)

つまり、昔のように2年ごとに役員変更の登記をしなくても

よくなったわけです。(この登記には、4万円位の費用が必要になる)

これは、とっても負担が軽くなりましたね!

では、取締役の任期は、とにかく10年にした方が、

都合がいいのでしょうか? 

いやいや、メリット・デメリットを押さえてから、決めるようお勧めしています。

そこで、考える材料を一つ挙げてみます。

例えば、取締役3人(Aさん、Bさん、Cさん)がいる会社を作るとします。

設立する当初は、みんな共通の目標に向かって団結していると思います。

でも、考えるも嫌なことですが、2年、3年と経つと、

内輪もめが起こるかもしれません。

そのとき、じゃあ取締役のAさんを辞めさせよう!となると、

株主総会でAさんを解任することになります。

しかし、ここで大問題! もし、Aさんと意見が合わないという理由だけで

解任すると、Aさんは会社に損害賠償を請求できてしまうのです。

この損害賠償額は、たいていAさんの任期満了までの報酬額となります。

変化の激しい世の中ですから、10年も同じ仲間意識レベルを保つのは

難しいことかもしれませんね。

注意)もちろん、もし取締役がお独りだけでしたら、

こういうことは考えなくてもいいことですね!
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